おれにもくれ
ハンニバル•ライジング
謎の日本感がたまらねえけどハンニバルシリーズに必要か？
何人かポン刀で殺ってるのはこれがきっかけで刃物を武器にするんだよって意味なんだろうけど結局ハンニバルで買い求めてまで使ってるのはダルコのハーピーやらシベリアンだしうーん、書いた当初はそこまで考えてなかったんだろうけどねえ、後付け適当設定すぎる。
テレビでやってたから久しぶりに視聴。
さっき後付け云々言ってたけど超絶後付け設定で考えるなら次元の銃はS&WのM19というのが常識だけどカリオストロの城と複製人間とテレビ版の初期のシリーズだったかな、それではS&WのM27なんだよね、M27はM19より一回り大きくて実際丈夫、逆に言うと当時の.357マグナムリボルバーだとM19はマグナムを常用するには少々強度に不安があったらしい(もちろん今は大丈夫)から次元が長年愛用してきたM19が経年劣化で流石にガタが来たからもう一回り大きくて丈夫なM27にした、と考えるのが自然、それを裏付けるようにカリオストロは一応時系列では最後って設定になっててルパン達の年齢が上がってるしふじこちゃんとの関係も少し変わってるのは皆さんご存じだよね。
つまり他のテレビシリーズやらテレビスペシャルの後に複製人間がきて最後にカリオストロって感じなんだろうけど注目するのはそんな時系列云々の話じゃなくて次元がまだまだ頑張るぞって心意気を銃の変更から感じるところだよね、長年愛用したM19なら同じM19を買い換えれば良いものをより長く使えるM27ってことは今まで以上に長く活躍するってことなんだよね、カリオストロで話は終わるけどまだまだ、まだまだ。
まあ、勿論そんなこと考えてないだろうし当時もM27かM19かアレしてるうちにM19が次元の銃になっちゃっただけなんだろうけど、たまにはこういう深読みも良いよNE！！
あ、映画は面白かったです。
今作はルパンの小道具が良いよね、クラシカルな導火線爆弾にライターくくりつけて起爆装置にするのすごく好き。
