ぐんめんひみつきち

見た映画の忘備録

ぐんめんの自動車学校日記8

先週、天才なぐんめんは二回受けて二回とも合格。
二回合格点を取れば仮免の学科試験受けれるらしくて余裕やな。
んで今日、珍しく朝一でエンジンかけるところからスタート。
いつもはセンセエが一応一周二周してたけどもう慣れたから最初からと言うことらしい。
それが恐怖の始まりだった。
スタート直後からエアコンをガンガン効かせて走ってたら、エンジンの回転数が上がり過ぎたらしく少しアクセルを踏んだだけで急発進ブレーキ踏めば急停車を繰り返してなんまら怖かった、最初は雨のせいかと思ったがそんなこともなく。
もうすぐ仮免らしいです、学科はあと一つ明日取れば終わり、ブーブー乗るのはあと三時間だったかな?
クランクとS字がんばりたい。

ぐんめんの自動車学校日記7

昨日書くの忘れてたけど大したこともなく。
今日は一時間だけ乗る事になっているオートマチック車に初めて乗った。
左足&左手いずうああああ。
特に左足がどうにもね、踏みたくなる、ブレーキをかする、左足でブレーキ踏むなと怒られる。
マニュアル車もだいぶ慣れてきた、今日はエンスト1度もしなかった。
この調子で頑張りたい。
慣れてくるとそんなに書くこともなく。とにかく暑い。

ぐんめんの自動車学校日記6

今日はクランクだかクランケだか、直角のS字みたいな、じゃあZ字か?そんなようなのをやった。ハンドル操作が忙しいしクラッチ踏んでスピード緩めるのがアレ過ぎてアレ、スピード緩める方法いくつあるんだよ。あと踏切での発進もやったけどこれは坂道発進とたいして変わらんな。
最近はエンストも少なくなってきたし苦手だった半クラッチも少しだけ慣れてきた。


そんなこんなでお家に帰ってきてお酒を飲みながらころころしていたら「ニャー」と甲高い声が。妹と顔を見合わせなんだ?と。
うちのネコにしては声が高いなと思って見に行くとぐんねこはこんなに伸びるのかってぐらい伸びて寝てるし窓の外からニャーニャー聞こえる、窓の外を見ているとサカリのついたかわいいねこが目の前にいた、珍しい事もあるもんだ。
妹は捕まえようとしてかっちゃかれてた。


しっかし最近はあっついねえ、死んじゃうよう、寝ても起きても常に汗だく。
これ本当に昭和基地に就職したくなるな。

ぐんめんの自動車学校日記5

三日ぶりのブーブー、だいぶ忘れてて焦ったけど少しずつ慣れてきたかも。
初めてグニャグニャしたところと坂道発進をやる。
グニャグニャしたところはグニャグニャしてて楽しかったけどウィンカー出したり忙しいな。
坂道発進は明確にどこまでクラッチをアレすればいいかわかるから通常の発進よりわかりやすいかも。
逃げ回れなくなったので初めて模擬テストとやらを受けてみた、87点だか取った、無勉強初挑戦にしてはまあまあじゃないかと思う。
行き帰りの車内では最近お気に入りのBABYMETAL聴いてました。

カイジュウに9パラが効くかよ!

ゴジラを見てきたよ。
多大にネタバレ含むのでちうい。



これでいいような、これじゃないような。ってのが最初の感想。
映画としてはかなり面白いし間違いなく今年のベスト映画ランキングに食い込んでくるんだけど、ゴジラとして考えると中々評価に困る。
最初の作品ぐらいはゴジラ単体で行って欲しかったってのもあるけど、そうすると54ゴジラ、84ゴジラの焼き直しになるってのが難しいところ。
ムートーが良い脇役でゴジラを目立たせていたかと言えばそうでもなく、ムートーの方が目立ってたと言っても過言ではないでしょう。
そうすると悪いムートーを正義のゴジラが倒した!!みたいに見えてなんかアレなんだよなあ。
最後のシーンもみんなありがとうゴジラ!みたいな感じで見送ってて、追撃戦やらもう一発核とかなんかあっても良かったんじゃないかなあと、そうすると尺がアレか。んー、ここはすごく困る、これじゃない気は確かにするんだけど、じゃあこれ以上どうしろと?と聞かれるとなんまら難しい。
あとは音楽か、例の曲がないとゴジラを見ている気があんまりしないけどしゃーなしポイント。
兵隊さんの気持ち考えるとアレだけどカイジュウ相手に9パラのMP5じゃどうしようもないな、そもそもムートーの電磁波攻撃が凄過ぎて一般兵装がまるで使い物にならないからなあ、最後のM9ピストル向けるところは最後の意地みたいな感じで大変によろしかった。
映像はすごく、すごく綺麗で予告なんかにもあった降下作戦のところは素晴らしいし戦闘シーンも文句無いし兵隊さん達の頑張りもよく描けてる、ゴジラの咆哮シーンは特に良い、初熱線もここまで引っ張るか!と思ったけど撃つぞ撃つぞ撃ったー!!ってニヤニヤしながら見ちゃった。
続編の気配もあるみたいだし、そう考えると順調な滑り出しなのかな、これが軽いジャブであってくれると嬉しいな。
色々思うところはあるけれど、ゴジラを作ってくれたことに対する感謝は多大にあるし、マグロ食ってる奴に比べると五万倍素晴らしいし正直ここまでやってくるとは思ってなかった。
予想外にゴジラしてたからちょっと厳し目の評価になるけど、もっとひどいと思ってた。ゴジラはもう日本の専売特許じゃなくなってしまったなあ。
今日本でゴジラ作ってもゴジラなんてほとんど出ずに恋愛するか、感動をありがとうみたいな作品になりそうでコワイな。
一番印象に残ったシーンは最初の街で一家の車が古めのフォレスターだったのに周りに停めてある車が全部外車だったところです。

ぐんめんの自動車学校日記4

初めての平和な一日。
今日はどうやら本当にブーブーに乗らないらしい。
学科の空き時間に模擬試験を受けろと言われたけどトイレに篭っていやー受けようとしたんだけどうんこがなーうんこーとエスケープ、その後また学科を受けて送迎バスに乗らず、古本屋巡りをして市バスに乗って帰る事に。
バスの時間までまだあるからコンビニ寄って出てきたらゴツンって音がして目の前でSUVがセダンに突っ込んだ。
アクセル踏み過ぎたのかハンドル操作遅れたのかはわからんけど、音の割に損傷は軽微で自走して近くの交番まで行ってた。
自動車学校行ってる最中だしおれも気をつけなければいけないな、こわいこわい。

読んだ本の感想
伝奇なのか、ミステリーなのか
元々の謎はアッサリわかるというか、推理小説的にはもうそれしか無いんだが、犯人やらなんやらが推理できなかったなあ、なるほどというよりはわかるかいこんなもん!なんだけど非常に面白かった、映画化してるみたいだから今度見てみよう。

ぐんめんの自動車学校日記3

何故なのか。
前日に私は明日はブーブー乗れないから休みにする?午後からの学科一つのためだけに朝から来る?と聞かれ古本屋にも行きたかったから行きます!と即答した、どうせ家にいても暇だし。
昨日のように送迎バスに乗り込んだ、今日は他に乗せる人がいたらしく昨日とは違う道を通って行った。
私は送迎バスの中で京極夏彦を読んでいたから気付かなかったが二件ほど着信があったらしい。
自動車学校に到着し、送迎バスから降りるとセンセエが近付いて来て
「電話したけど出なかったよ、今日朝一で乗れるから!」
と朗らかに伝えられた。
何故なのか。
全く覚悟をしてない状態でブーブーに乗らされ、半クラッチが上手く行かずに困る、走ってしまえば割となんとかなるのだが停止してからの発進がまだよくわからない。何より覚悟をしてないで乗ってるから悲しくなっていた。
同じコースでタイヤショベルやらバイクやらもグルグル走っててコワイ。
最初の教習時間を終え、まあ、ちょうどいい、どうせ古本屋は10時からだと古本屋に向かおうとする私に、センセエは無情な一言を告げた。
「ぐんめん、次の時間も乗るぞ!」
明日はブーブー乗れないから休みにする?とはなんだったのか、これはだれの罠なのか。
結局空き時間は一時間しかない、古本屋には行けない。
帰りの送迎バスの時間を確認しに行った、もしかして時間が遅かったら古本屋に行ける可能性が残っている。
「君の家はクソ田舎だから昼の学科終わりにしか無理だよお」
何故なのか、そしてセンセエの教育方針、明日何時に乗るかは聞かされていない。ゴジラはいつ見に行けばいいのか。
悲しみの中、自販機でカルピスを買おうとした、130円、仮にも学校なら廉価自販機を置け。仕方がなく四枚小銭を投入しカルピスのボタンを押した、売り切れだった。
。・゜・(ノД`)・゜・。