ぐんめんひみつきち

見た映画の忘備録

ぎょうざ

餃子は美味しい。
餃子を嫌いって人はなかなかいないと思う。
各人それぞれ好きな餃子のこだわりがあると思うが今日はぼくの餃子のこだわりを紹介しようと思う。

フライパンに油をしいて餃子を並べ加熱する
軽く焼き色がついたところで水をどばーっと入れる
ここまでは普通だが、ぼくは蓋をしない。
蓋をしないでそのまま水が蒸発するのを待つ。
理由はフライパンの蓋が無いからだ。
水が蒸発したら今度は餃子をひっくり返す、両面に焦げ目をつけてクリスピーな食感に仕上げる。
カリカリしてた方が酒に合うと思うからだ。
そもそも熱々の餃子はご飯に合わない、熱々の餃子は主食であり酒のつまみであるべきなのだ。
ある程度冷めた餃子はおかずになるから不思議なものだ。
続いてタレの配分についてだ、これは完全に各人の好みになるがぼくの好みは
酢5:ラー油3:醤油2
の配分だ、酢でさっぱりヘルシー、ラー油で辛くヘルシーに仕上げるのだ。

ちなみに実家で餃子を作る時はニンニクの代わりにシソを入れる、それもなかなか美味しい。